川沿いに建つ「子育ち暮らしの家」。
現役保育士のI様の家づくりの始まりは、自然素材の家への憧れ。家族の健康や住み心地の良さを考えれば、やはり無垢の木で囲まれた癒しの空間であり、漆喰の壁で出来る意匠的な雰囲気。
リビングは家族が常に集まる場所をイメージして、小上がりの寛ぎ空間に対面するようにカウンターキッチンを配置。
家事をしつつ、家族と顔を合わせ話ができるようにとご夫婦そろってのご要望でした。
わんぱくな子育てには、使いやすい生活動線や収納、サニタリー設計は不可欠。
玄関から真っすぐとサニタリールームへ行って帰宅時の手を洗うのもすっかり慣れっこ。
住み手となる家族がいつまでも、過ごしやすい住まいでありますように。