四日市市智積町の家は、古くからある集落の一角に建築しました。
外観は濃いグリーンのガルバをメインに一階の軒したにあたる部分の壁のみ杉板張りを採用、玄関ドアも杉板張りの外壁に合わせ同材を使用し仕上げています。玄関ドア!と主張するのではなく、外観に溶け込むデザインとしました。また、手の届く範囲のみ板張りを採用する事でメンテナンスをご自身で行う事ができランニングコストを削減する事も可能です。
料理好きな奥様が一目惚れしたKitchenhouseのキッチンを採用。このキッチンは一定のボックスを組み合わることによってオリジナルのキッチンを作る事ができます。仕上げに使われている高圧メラミンは固くキズが付きにくいだけでなく耐久性・耐熱性にも優れ日々のお手入れがほとんどいりません。