「集合住宅に暮らしていて、2人の子どももそろそろ手がかからなくなってきたし、手狭になったので家を建てたいな、とは話していたんですが、いざ家づくりとなると何から手をつけていいかわからない。そこでセミナーに参加したんですが、公的な住宅取得優遇制度から敷地取得まで様々なことを教わって、ようやく動き出せたんです」
そうご主人様が話されるように、そこから、とんとん拍子に話が進み、農地だったこの敷地を有利な条件で購入もできたそうです。 「敷地が想定よりも安く取得できたのでカッコいい家をと、お願いしました。ここは通りから目立つので一目でウチだと分かるような家がいいなと」とご依頼をいただきました。
そして、完成したのがご覧の住まいになります。 まだ引っ越してらっしゃらないため、家具も生活感も皆無の空間ですが、子どもたちは大喜びで家中を走り回っています。 それを見ているだけでこの家づくりにかかわらせていただけた達成感を感じることができました。 |