猫と、映画と、半地下と。

2,000〜2,500万円台

この家を建てた会社
八’家

工務店情報

▼キーワード

施工のポイント

〇半地下のプライベートシアター

リビングから繋がる半地下のスペースには大容量のリビング収納。その奥の小さい扉を開けると、プライベートシアタールームに繋がる。

ドルビーアトモスの設備が取り付けられており、最高の音質＆画質で映像を楽しんでいただける本格仕様。お部屋が光を反射しないように、壁や扉、巾木をすべて黒色で統一した、まるで本物の映画館のような空間だ。

〇ねこちゃんものびのび楽しめる工夫

2階へと上がる階段の先にはネコ用に設けられた開口とキャットウォーク。階段の笠木は階段状にしてキャットタワーにしている。

開口の先はなんと2階トイレ。ネコ用のトイレも設置した、ヒトとネコ兼用のトイレスペースだ。

〇リビングと空間を切り離したダイニングスペース

ダイニングスペースをリビングと切り離すことで、散らかりにくくなり、ごちゃつきがちなダイニングテーブルもスッキリ。

ダイニングには2つの真四角な窓からたくさん光が入る。リビングから階段を上った先にある中2階なので、道路からの視線がカットできるのもポイントだ。

★お施主様のこだわりポイント

玄関扉は、リクシルのジエスタⅡ。お施主様のご希望で親子扉をチョイス。通常のドアよりも広く開口が取れるため、掃き出し窓のないこちらのお家では、大きな荷物を運び入れる時に便利にお使いいただける。リビングには、ご主人がDIYでキャットタワーを作れるようにあらかじめ下地を入れた。建てた後にしたいことも考えてお家を建てられるのは、注文住宅ならではの良いポイントだ。ネコの通り道はトイレだけでなく、主寝室にも。

夜にはお施主様のベッドに一緒に入ろうと通り道を通ってくるそう。